私は、車がないと生活していけないような田舎で育った。

３才の時に両親が離婚。

離婚についてはまぁ、別になにか思うことはない。

物心ついてなかったし。

ただし、今は、実父について思うところはある。

そして５才頃までは、祖父母に育てられた。

祖母のことは"かあちゃん"、祖父のことは"とうちゃん"と呼ぶようになったのは、
母のが移ったからだろう。

ちなみにこれは、今も変わらない。

仕事先の関係で、母は週に一回帰ってきた。

すごく嬉しくて、でもずっと一緒にいないことは分かっていて、車のトランクに隠れて乗って、
ついていこうとしたことが、覚えている中では２回ある。

祖母に心配をかけることが分かってはいたのか、実行に移すことはなく、呼ばれたら出てきたが。

で、去っていく母の車の後ろ姿を見てわんわん泣いていたらしい。

記憶には１つ残っている。

６才の頃、新しい父が来る。

あの頃は、かっこいいお兄ちゃんという感覚だった。

幼少期の父との思い出で一番に残っているのは、動物園だ。

父は厚い手袋をしていた。これが印象的だった。

手袋をつけていたのは、皮膚炎で治療中だったからだ。

そしてその頃、母は妹を妊娠していた。

だから私は、お姉ちゃんになることにわくわくしていた。

家族が全員揃ったのは、新しい家を建ててからだ。

小学１年生になる手前だったと思う。

妹も生まれて、新しい生活の始まりだった。

私は一部、過去に縛られた人間だと思う。

良くないとは思ってる。

誰かに聞いてほしくてたまらないのだ。

結局は、かまってちゃんwだったり根暗だったりくだらない人間に思われるのは
嫌だったからほとんど話したことはないのだけれど。

一部の人には話したことがある。

でもやっぱり自己嫌悪に苛まされて、後で後悔した。

気を引きたいがために、自分の弱い所ををわざわざ人前で告白するなんて。

呆れられたんじゃないのか？

とかね。

大した話じゃないし。
どこにでもありそうな話だし。

そして普段はそう思って吐き出し口を作らないもんだから、

いつまでもぐるぐると自分の中で滞り続けているんだろう。

最も、誰かに聞いてもらったところで解消するかどうかまでは分からない。

そもそも、近くの誰かに聞いてもらうなんてことは、これから先の人生でもおそらくないだろう。

よっぽどのことがない限り。

だから、とりあえずここに晒す。

晒す時点でかまってちゃんwなのは承知の上。
ほんとは不本意ではあるけれど。

そんな、面白くない、くだらない、私にしか価値がない話は。

また後で書くことにする。

現在一人暮らし。

部屋が汚い。

片付けようとすれば、すぐ片付くのだけれどやる気がないのがね……。

大学正直 "行くのが" だるい。授業はまぁ……好きだけど。多分。

このブログも大学さぼって作ってる。罪悪感あり。

なんか知らんが疲れてる。

朝起きれなくて、
遅刻して大学行くのが怖い。
遅刻じゃなくても、焦ることが嫌。
それが分かったら布団から出たくなさすぎて、出れない。
だからさぼりになる。

……今日のは、昨日午前２時近くに寝たのが原因。
ネット自重すればいいだけの話。

人間関係もめんどくさい。

笑うって結構エネルギー消費する。

いちいち相手の反応気にするのも疲れる。

こんなのみんなやってて当たり前のことだろうに、これだけでつぶれかけてるなんてほんと弱いと思う。

みんなどうやって折り合い？つけてるんだろ。

以上。